ベトナム

ベトナム旅行に行くなら知っておきたい基礎知識

日本から約6時間で行けるベトナム旅行は、年々日本人旅行客も増加傾向にあります。

フランスの香り漂う商業都市があるホーチミンや絶景の世界遺産ハロン湾があるハノイが王道の観光地です。最近では、ビーチリゾートのダナンやランタンの幻想的な風景で人気のホイアンなども人気があります。

今回は、ベトナム旅を楽しむために知っておきたい基礎知識をご紹介します。

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ベトナムの基礎知識


出典:ウィキメディアコモンズ

気候

S字型に南北に長いベトナムは、気候が全く異なります。亜熱帯気候で四季がある北は、夏は蒸し暑く、冬は摂氏5度以下に下がることもあるので、薄手のコートが必要です。一方南は、熱帯モンスーン気候で、摂氏25度くらい。1年中夏服で過ごせますが、羽織る物は用意しましょう。
一般的に、5~10月が雨季(スコールが降るくらい)。11~4月が乾季です。

時差とビザ

日本との時差は2時間です。日本が正午の時、ベトナムは10時です。ビザは、15日以内の観光では基本不要です。

現地通貨

現地通貨は「ドン(Dong=VND)」です。1,000VNDは、日本円で約5円(2020年9月10日現在)。物価は安く、ミネラルウォーター1本約50円。フォー1杯約250円。硬貨もありますが、ほとんど使うことはありません。

小さなお店では、お釣りがでないことがあるので、大きな紙幣への両替は避けた方が賢明です。
チップはほぼ必要ありませんが、4~5つ星のホテルでは、ポーターやベッドメイキングに2万ドン程度渡すといいでしょう。

公衆トイレ

公衆トイレは、数が少ないのが問題点。しかも衛生面に問題があるので、できればホテルやショッピングモール、レストランで済ませておきましょう。ホテルなどにはペーパーの用意はありますが、ほとんどの公衆トイレでないと思った方が無難です。ポケットティッシュは、必ず持参してください。できれば、使い捨ての便座シートを持参するとよいでしょう。

電気や水

ベトナムの電圧は、220V、周波数は50Hzです。日本の電気製品を使うには、変圧器が必要。プラグは、A・BF・C・SEタイプです。
水は、硬水なので飲めません。飲食店の氷も危険です。常にミネラルウォーターを用意してください。お腹をくだすことがあるので、薬は必ず持参しましょう。体調を壊した時は、ホテルのフロントから医者を呼んでもらうか、海外旅行保険加入のクリニックへ行くことをおすすめします(冊子を見て連絡)。

フリーWi-Fi

東南アジアの中では、Wi-Fi環境は比較的整っています。ホテルをはじめ、カフェやレストラン、ファーストフード店では、ほとんど利用可能です。空港は電波が弱いので、レストランやカフェラウンジなどで使用することをおすすめします。また、使用の際は、パスワードが必要なので、スタッフに聞いて使用しましょう。

ベトナムの治安は?


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ベトナムは、経済成長期にあり、比較的治安は良いとされています。外国人を狙ったスリや詐欺などの軽犯罪は、人通りの多いところで絶えず起きているので注意が必要です。

バイクタクシーなどの金銭トラブルも多いので、乗車前に値段交渉をしましょう(メーター制のタクシーは、初乗り9000~12000ドン)。また、ストリートチルドレンの集団スリにも注意してくださいね。高価なアクセサリーなどは持って行かないこと。お金も何ヶ所かに分けて持ち歩きましょう。

ベトナム旅必見の観光地BEST3


出典:pixabay
植民地や戦争など、悲しい歴史も背負ったベトナムですが、高原や大きな川など豊かな自然に恵まれた、素晴らしい観光地が目白押し。中でも、ベトナム旅必見の観光スポットBEST3をご紹介します。

No.1ハロン湾


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世界遺産ハロン湾は、ベトナムが誇る観光地。一生に一度は行ってみたい観光地として挙げる人も少なくありません。林立する奇岩とエメラルドグリーンの海が織り成す景色は、「海の桂林」と称されるほどの美しさ。

大きな帆を備えた木造の「ジャック船」に乗ってゆっくりとクルージングを堪能するのも一興です。また、シーカヤックも体験したいことのひとつ。

海に浮かぶ島へ上陸して数万年かけて出来上がった鍾乳石が林立する、ティエンクン鍾乳洞を見学するのもおすすめです。ベトナムの幻想的な世界を満喫してはいかがでしょう。

No.2ダナン


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日本から直行便が発着するダナンは、中部観光の起点です。日本から行きやすいのも利点ですが、近年は、リゾートホテルが軒を連ねるモダンなビーチリゾートとして注目を集めています。

白砂のビーチと青く輝く美しい海を望む、ハイエンドなひと時を過ごせること間違いなし!

No.3ホイアン


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悠久の歴史に包まれたホイアンは、16世紀には日本人街もあった郷愁をそそる街。世界遺産のホイアン旧市街は必見です。街のランドマークの来遠橋(日本人橋)やホイアン市場、日没後は幻想的なランタンの明かりに照らされた世界遺産の旧市街を歩けば、ホイアンらしいロマンティックな夜になるはず。

来遠橋から徒歩で約3分にある、ナイトマーケットでのお土産探しでは、掘り出し物が見つかるかも。華やかな門で有名な福建会館やタン・キーやクアン・タンの家、博物館巡りもオススメ。

また、トゥボン川沿いの風情ある道を、散策するのもステキな思い出になるはずです。

ベトナム料理BEST3


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ベトナム料理って結構日本に入り込んでいますよね。でも、ベトナム旅に行ったら本場名物は味わいたいもの。野菜たっぷりで、ヘルシーな料理が多いのも魅力かも。

No.1フォー


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ベトナム料理の代名詞といわれるフォーは必食。米粉で作った平麺を使った麺料理。温かく滋味深いスープをかけたフォーは、国民食の代表です。現地人になった気分で、卓上のハーブやトウガラシなどのソースをかけて、カスタマイズしていただいてみてはいかがでしょう。

No.2生春巻き


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ベトナムの定番中の定番料理。日本でも誰もが知っていますが、実は種類が豊富で、店によって味が違う、奥深い料理です。生春巻き好きの方は、お好みの生春巻きを探し食べ歩きをしてみてはいかがでしょう。

No.3バイン・ミー


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フランスの植民地だったベトナムならではの食べ物。フランスパンに、ハムやパテ、たっぷりの野菜を挟んだもの。しょうゆベースのソースは、日本人にも親しみやすくおすすめです。

番外編のスイーツ


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疲れた時はやっぱり甘い物が一番。ベトナム風あんみつの「チェー」や、南国フルーツたっぷりのスムージー「シン・トー」、ミルクと卵の風味がたまらないカスタードプリン「バインフラン」もぜひ。

まとめ


出典:ウィキメディアコモンズ
ベトナム旅行の出発前に知っておきたい基本情報をまとめてみました。観光の中心とされるホーチミンとハノイは、飛行機で約2時間の距離なので一度の旅で観光するのもおすすめです。ベトナムの美しい自然と、悠久の歴史を満喫するステキな旅をベトナムでぜひ。

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