エジプト

世界七不思議のひとつ!ピラミッドの謎に迫る!!

ピラミッドは、エジプトの地に4500年と気が遠くなるほどむかしに造られた古代の建造物です。この建造物に関する未解明の謎が多く、ギーザにあるクフ王のピラミッドは世界七不思議のひとつとなっています。今回は、謎という名のヴェールに包まれた古代遺跡、「ピラミッド」の謎に迫ってみたいと思います。

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ピラミッドとは?

ピラミッドは、アフリカ大陸のエジプトの地に造られた古代建造物です。エジプト=ピラミッドと、認識しておられる方もいらっしゃるでしょう。それもそのはずピラミッドは、発見されているだけで大小あわせて140以上にのぼっています。

世界遺産にもなっている、ギ-ザの3大ピラミッドのひとつ「クフ王のピラミッド」は創世神話の中で、「原初の丘」を表しているといわれています。この丘は世界最初の土地とされているんです。こういうところも、ピラミッドの歴史ロマン溢れる魅力となっていることは間違いありませんね!

紀元前2700年頃から建設が始まり、ローマ時代まで作られていたピラミッドは、王墓群であることは間違いありませんが、その他に宇宙観などさまざまな意味を持つ建造物としてその謎を解くべく発掘調査が続けられています。

ピラミッドのミステリー

ピラミッドは砂漠の砂の上に立っているイメージですが、実は、土台の安定した巨大な石灰岩盤の上に立っています。古代の人々にとって、どれだけ大切な建造物だったのかが伺い知れますね。ここでは、ピラミッドのミステリアスな部分に触れてみたいと思います。

ピラミッドは何のために作られた?

ピラミッドは王が自分のために建てた、墓であることは間違いないとか。でも、内部の部屋には棺桶のような石があるも、遺体がないことから確実とは言いきれないようです。
当時の王たちは、死んだ後には天へ昇り星になり、太陽神と宇宙を飛び回ると考えられていたのです。ピラミッドは、天へと続く階段として作られたとの説があるのです。
ちょっとロマンにかけますが、公共事業の一環だった説もあります。ナイル川が氾濫した時など、人々の生活を守るために建設させたとの説もあるのです。ピラミッドの中の壁画から、市民が働く姿や現物支給で賃金を支払う姿が描かれており、奴隷によって造られたものではないことが証明されています。

3大ピラミッドの建築の凄さ

ギーザにある3大ピラミッドの建築の凄さに迫ってみたいと思います。ピラミッド最大規模のクフ王のピラミッドは、東西南北の誤差は各辺とも3分強のずれしか生じていないとか。
また、クフ王とカフラー王、メンカウラー王のピラミッドの南東の角は、北から東へ43度に傾く線上に一直線に並んでいます。かつての測量技術の素晴らしさが伺えます。
ピラミッドの石を運ぶのは、ソリの上に2.5tもの巨大な石をのせ、傾斜を多くの人々が引っ張り上げていました。ここでは、1日に2~3万人の人が働いていたといわれています。クフ王のピラミッドなんて、230~300個が、210段にも積み重なっています。こんな凄い建物を、人力で作るなんて驚きですよね!

ピラミッドには計り知れないパワーがある

ピラミッドには、学者でも説明のつかないパワーが宿っているとか。ここではちょっとだけ、ピラミッドの計り知れないパワーについてお話ししましょう。
ピラミッドの中からミイラ化した遺体が見つかっています。このことから、ピラミッドの中では、物が腐らないとの説があります。しかも、ピラミッドの中では、ワインの味がまろやかになると噂されています。
更に、この中では集中力が増すといわれています。この説から、子供部屋をピラミッド型にするという、仰天の流行あったんです。ギーザのピラミッドの中で瞑想をすれば悟りが得られるとされており、欧米の若者たちが座禅する姿もみられます。ピラミッドの中で勉強すれば、私でも東大に入れるかも(笑)。

クフ王のピラミッドにまつわる予言

世界七不思議のひとつクフ王のピラミッドからは、未来を予言する説もあるんです。本当か嘘かの理解は、お読みいただいた方にお任せしますが、予言されている3つの面白情報をお話ししますね!

エディンバラ大学教授のチャールズ・ピアッジ・スミス氏によると、ピラミッドの縮尺法は、北極と南極を結ぶ長さの5億分の1の長さ「ピラミッドインチ」という独自の長さを使用しています。
クフ王のピラミッドの北壁を起点として、ピラミッド完成の紀元前2623年夏至と定め、ここから延びる通路を、1ピラミッドインチを1年と仮定しみていくと、大事件の年数の箇所とぴったり一致しているというのです。クフ王のピラミッドの通路をみれば、人類の未来が分かるといわれています。この説は「ピラミッド学」と呼ばれ、重要視されているようです。

実は、このピラミッドインチと、神聖キュービットという単位を組み合わせて、人類の転換期や大事件発生時の年号が分かるという説も浮上しているのです。モーセの出エジプトやキリストの誕生、アメリカ大陸の発見やフランス革命の勃発。第一次世界大戦や世界恐慌、第二次世界大戦も読み取れたとか。

実は、この説から、人類が滅亡する年も分かるとか。3つの大きな通路があり、上に向かう通路は「王の間」に、水平は「王女の間」、下は「地下の間」へ繋がっています。王の間への通路は、3989年に王女の間への通路は3279年に、地下の間への通路は2569年で終末を迎えると予言しているのです。人類には、この3つの通路のどれかを選んでおり、選んだ選択肢によって滅亡時期が変わるといわれています。ということは、長くて3989年には人類滅亡の時を迎えると予言しているのです。果たして、この予言は当たっているのでしょうか?

まとめ


ピラミッドは、王墓説の他に、王の魂が天界へと旅立つための装置とか、宝物庫や穀物倉庫だったなどさまざまな説があります。また、宇宙人や神が作ったものだとされることもあり、未だに人々を魅了してやみません。

実は、2021年には「大エジプト博物館(GEM)」が、開館される予定です。ここには、未公開の秘宝の他に、クフ王のピラミッドの南側に存在したとされる「第二の太陽の船」も復元展示されるといわれています。エジプト文明の魅力を確認しに訪れてみませんか?

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