旅行の準備

知って得する成田空港活用術をご紹介!空港での時間も充実させよう!

海外旅行に行く際の空港のひとときってどうやって過ごしたらいいのか、困ることってありませんか?
今回は、今年開港40周年を迎えた成田空港の活用術をご紹介したいと思います。
「こんなサービスあるの?」と、嬉しくなるような情報も盛り込みました♪

 

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成田空港とは?


千葉県成田市南東部に位置する成田空港は、日本を代表するハブ空港です。成田空港から世界各国へは116都市119路線。国内では18都市19路線。オープンスカイ(航空自由化)プロジェクトにも参加しており、成長を続けています。
東京オリンピックの影響もあり羽田空港がクローズアップされていますが、2018年5月20日に開港40周年を迎えキャンペーンやイベントも行われており、益々活気づいています。
 

活用術はコレ!

それではさっそく知って得する成田空港活用術をご紹介します!
 

手ぶらで楽ちん『手ぶら旅行』

海外旅行って荷物が多く、自宅から空港まで大きなスーツケースを持って行くのって苦痛ですよね。
なんと宅急便で自宅から発送し、海外の旅先空港で受け取ることができるんです!
実は、荷物の追跡が可能でロストバゲージになったときも、簡単に探すことができます。
 

(JAL手ぶらサービス)
http://www.jal.co.jp/inter/baggage/empty/
 

(ANA手ぶら空港宅配サービス)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/prepare/baggage/delivery/
 

手荷物預かりも便利

空港内を散策するのも、楽しみのひとつ。ショッピングや食事、展望台から飛行機を見るのも◎。第一ターミナル内や第二ターミナル内のカウンターで、手荷物の一時預かりをしてくれます。
 

また、第二ターミナルの手荷物一時預かり所では、コートなどの衣類を預かってくれるサービスもあります。1着5日まで、1,100円です。冬の日本から常夏の国への旅には、ぜひ使いたいサービスですね。
 

シャワーを浴びてスッキリ

仕事帰りにそのまま渡航という、忙しい旅行の方に朗報です。第一ターミナル中央ビルの新館3階と第二ターミナルの本館3階には、30分300円でシャワーを使うことができます。(帰国の際は使えません。)
 

第二ターミナルには、有料ですがオーディオビデオルームもあるので、映画好きの方は利用してみてはいかがでしょう。
 

また、「ナインアワーズ」という有料の仮眠&宿泊施設、シャワーも使えるので、時間がある方はこちらを利用するのも◎。第二旅客ターミナルに隣接した立体駐車場第2ビルB1Fにあり、24時間オープンしているので便利です。
 

日本文化に触れる


空港内では、遊びどころも豊富です。日本の文化に触れられるイベントを、毎日開催しており、風鈴の絵付けや浴衣の着付け、茶道体験や歌舞伎の創作舞踊ショーなど、日本文化を満喫することができます。
 

空港内に展示されているアートを見ながら散策するのもおすすめです。第一ターミナル出発ロビーのシンボル「ガラスタワー・清らかな自然の郷」、第一ターミナル3階の「時の花」や「日本/全ては繋がっている」など、魅力的なアートが目白押しです。
 

レストランでの食事

成田空港のレストラン街って、かなり充実しています。アメリカのリワードエキスパート社による、高評価のレストランが多い国際空港で、成田空港が台湾、中国、シンガポールなどのグルメ大国を抑えて、堂々の1位を獲得しました。和食ブームの影響もあるかもしれませんが…。
 

カウンター寿司を味わえる「寿司田」や飛行機の離発着を見ながらサックサクの天ぷらを味わえる「天亭」、お値打ちに本格手打ちうどんを味わえる「杵屋麦丸」が、特に好評です。お値段もリーズナブルなので、海外から帰ってきたときや出発前に和食を堪能するのも◎。
 

ショッピング


出国してから免税店でショッピングするのは、楽しみのひとつ。香水や化粧品、お酒など手に入れたいアイテムが多彩に揃っており、国内よりリーズナブルに購入できます。
 
免税店の限定品や日本未発売商品、キャンペーン商品などを事前にネット予約をすれば、確実にゲットできますよ♪
また、出発ロビーに軽食や和小物などのワゴンショップでの、お買物も楽しみのひとつ。
 

番外編成田空港への行き方


成田空港に行くのに便利なのは、東京駅からの京成高速バス。料金も1,000円とリーズナブルで所要時間は約1時間。ネットでの事前予約なら、900円で乗ることができます。
時短をお好みなら、成田スカイライナー。日暮里駅から約36分と超快適です。
 

まとめ

せっかくの空の旅。飛行機に乗るだけでなく、
空港内を便利に使い遊び尽くすのも旅の醍醐味ですね。
 

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