アフリカ

たった数週間だけの花園!南アフリカの奇跡の絶景「ナマクアランド」に行ってみませんか?

ダイナミックな自然が人々を魅了する南アフリカ。想像を超えるドラマティックな光景は、驚異さえ感じます。そんな南アフリカの不毛の地にあるのが、「ナマクアランド」。日本の桜のように儚い花々が、おとぎの国のような景観を作り出すことで有名です。今回は、南アフリカの奇跡の絶景「ナマクアランド」をご紹介します。

 

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ナマクアランドとは?

アフリカの中でも人気の高い観光エリアの「南アフリカ」。喜望峰やヴィクトリアの滝はもちろんナブミ砂漠など、魅力的な観光地がいっぱいあります。

 

ナマクアランドは、ナミビア南西部と南アフリカ共和国北西部の国境に位置しています。サン族の流れを汲む少数民族ナマ族が暮らす地で、ほとんどが砂漠地帯となっており、花園というにはほど遠い荒野です。シーズンオフは閑散としていますが、花園と化するハイシーズンは南アフリカ屈指の人気観光地となります。この奇跡の絶景を見るために、わざわざ訪れる人もいるほどです。

 

アクセスは、ケープタウン空港からレンタカーで約5時間です。訪れるにはチャレンジというべき地。ハイシーズンにはケープタウンからツアーが出ているので、できればそちらを使うことをおすすめします。

 

ナマクアランドの花畑が見られる条件


ナマクアランドは、日本の国土とほぼ同じくらいの広さです。このおとぎの国のような景色を見られるのは、ナマクア郡とカルー郡が主となっています。このエリアは、雨季の前は、ひび割れた荒地となんですよ。

 


この荒れ地に花の絨毯が広がるのは、1年の内のほんの2~3週間です。7月の終わりごろから9月にかけて雨季となり、雨がこの荒れ地に降り注ぎます。そのおかげで、土が潤い大地いっぱいに花々が咲き誇るのです。

 


8月の最盛期には、4,000種類以上もの花々が咲くといわれています。この自然現象でできる花園は、雨の降り方や気候や天候に左右されるので、開花状況や満開の場所が毎年変わります。時間に余裕を持って行くのがおすすめです。
開花情報が見られるサイト:https://www.namakwa-dm.gov.za/

 

ナマクアランドのみどころ

 

ナマクア国立公園


マナクアランドの中でも、安定して花園が見られる地として有名です。山がちなエリアにあるため、雨が降りやすく、花が咲く条件が整っているといわれています。冒険心王政の方には不向きですが、あまり時間が取れない方など時間的余裕のない方は、花が咲く確率が高いのでおすすめです。

 

レンタカーで行かれる方にも朗報が。公園内には6~8時間で巡れる整備された道があり、四輪駆動でなくても回れます。でも、園内にはショップやレストラン、ガソリンスタンドなどはないので、あらかじめ準備が必要です。

 


気温が17度から下がると花がしぼんでしまい、絶景も半減します。条件としては、シーズンでも天気の良い10~16時頃までしか見られないので注意してくださいね。ここでも、エリアによって色々な花が見られるので、その年の一番好きな景色を事前に調べるのもお忘れなく。

 

リフタスフェルト


アフリカらしい雰囲気を楽しむなら、アイ・アイス・リフタスフェルト・トランスフロンティア公園。この一部に位置しており、起伏の激しい乾燥した地が広がっています。北ケープとナミビアの一部でしか見られない「キヴァー・ツリー」や、多肉植物の「アロエ」などを見ることができます。「キヴァー・ツリー」は、樹齢400年まで生きるとか。

 


カラフルな花園はみえませんが、ぜひ、南アフリカらしい植物の観賞も楽しんではいかがでしょう。

 

まとめ

ナマクアランドは、安易な気持ちで見に行ったら多分痛い目にあう観光スポットかもしれません。一生に一度は見たい絶景のひとつにも選ばれている、南アフリカ屈指の観光地です。レンタカーで行っても日本のようにガソリンスタンドがないとか、喉が渇いてもお店がないなど不便なので準備は確実にしてくださいね。

 

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