旅行の準備

知って得する羽田空港の活用術をご紹介!空港での時間も充実させよう!

羽田空港はSKYTRAX社が行っている、「グローバル・エアポート・ランキング」で、5つ星を3年連続で獲得した、日本が世界に誇る空港です。ただ通過点と考えるだけではもったいない!そこで羽田空港の便利な活用術をご紹介したいと思います。

 
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羽田空港とは?


2017年の乗降客数は世界第4位で、日本最大の空港として知られる羽田空港。正式名所は「東京国際空港」です。国内線57路線をはじめ、世界各国260都市約200路線が就航しています。都心からも便利な位置にある羽田空港は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック大会での、お出迎え空港としてさらなる発展を目指しています。

 

とっても便利な、羽田空港周辺のホテル

羽田空港は、昼間は国内線の発着が多く、国際線の便は深夜と早朝が主となっています。でも、安心してください。空港内には女性も利用可能なカプセルホテルがあります。また、国際線や第2旅客ターミナルに直結のホテルや、空港送迎をしてくれるホテルも周辺にあり、とっても便利なんですよ♪

 
特に、空港内にあるカプセルホテルの「ファーストキャビン」は、飛行機のファーストクラスをイメージした、コンパクトながら高級感のあるホテルです。第1旅客ターミナル1Fにあり、入浴や仮眠施設として使うのも◎。

 
しかも、アラームではなくスタッフが起こしてくれる上に、国際線や第2旅客ターミナルまで無料送迎バスが早朝から運行しているので、朝早い便に乗るための宿泊も安心です。また、女性専用キャビンがあるのも、嬉しいポイント。

 
大浴場やシャワーブースはもちろん、ラウンジもあるので、リフレッシュしてゆっくり寛ぐのにも最適です。

 

活用術はコレ!

それではさっそく知って得する羽田空港活用術をご紹介します!

 

羽田空港名物「羽田航空神社」で安全祈願

飛行機が「落ちない」とかけて、合格祈願でも密かな人気を集めている、羽田空港神社。安全運・仕事運・受験運にご利益があるといわれているので、旅の安全の祈願にお参りしてみてはいかがでしょう。

 

スカイギャラリーから飛行機を見る


空港に行ったら、展望デッキから飛行機の離発着は見たいですよね。第1旅客ターミナルの6Fと屋上、第2旅客ターミナルは5Fに設置しています。また、カフェやレストランからも、飛行機を見ることができます。

 
第2旅客ターミナルの夜の展望デッキでは、約4,000個のLEDライトがロマンティックな空間を演出する、素敵な夜景を見ることができます。

 
また、羽田空港と天王洲にある T.Y.HARBOR BREWERYが共同で開発した、「羽田スカイエール」という地ビールも飲めます。展望レストランでは、第1旅客ターミナル6Fにあるスカイステーションでも提供しています。

 

無料Wi-Fiも利用できる!

2011年11月から、第1と第2ターミナルで無料Wi-Fiが利用できるようになりました(一部エリアを除く)。携帯の無料充電器も設置しているので、こちらも便利なサービスですね。第1旅客ターミナルビル内と第2旅客ターミナル内の2Fインフォメーションと地下の1Fインフォメーションにあります。ピンチの時はぜひ。

 

エアポートラウンジで待ち時間も快適に


指定のクレジットカードと搭乗券を提示すれば、無料で使えるラウンジも必見です。空港内に、6ヶ所あり、クレジットカードがなくても利用料金1,000円で飛行機に乗る人も乗らない人も利用できちゃいます。

 
基本セルフサービスですが、ドリンクの種類が多く、朝はクロワッサンも用意しています。また、先ほどご紹介した、「羽田スカイエール」も670円で飲むことができます。
ラウンジによっては、リニューアルされたばかりの場所や、全席にコンセントとUSB充電タップの設置や、新聞、雑誌、喫煙コーナーも完備しており、嫌な待ち時間も快適に過ごせます。

 

番外編羽田空港への行き方


鉄道利用
羽田空港へのアクセスは、浜松町駅らか東京モノレール空港快速で行くのがおすすめです。所要時間は約40分で、東京駅から浜松町駅までJR山手線でたった3駅です。
京浜線のエアポート快速特急は、品川発。羽田空港までは約35分です。新幹線利用の方は、品川駅で降りて、こちらに乗るのがおすすめです。

 
バス利用
東京駅から、エアポートリムジンや京浜急行バスで行くのもおすすめです。金額は少し高いですが、約25~45分です。

 

まとめ

まだまだ、ショッピングをはじめエステやマッサージ、荷物預かりやクリーニング、空弁を食べるなど、羽田空港を快適に過ごす方法はたくさんあります。ぜひ、有効利用してくださいね。

 

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