セネガル

セネガルの世界遺産「ニオコロ・コバ国立公園」へいこう!!

セネガル南東部のギニア国境に近くにある「ニオコロ・コバ国立公園」は、たくさんの野生動物が生息することで知られています。1981年にはユネスコの世界自然遺産に登録され、世界各国からたくさんの観光客が訪れていますよ。西アフリカの国立公園としては最大の面積を誇り、敷地内はガンビア川・ニオコロコバ川・クルントゥ川流域の森林地帯と、そのほかの草原地帯に分かれています。ライオン・ヒョウ・チンパンジーなどの大型動物や350種を超える鳥類などが生息中で、中にはアフリカゾウが見られるエリアも。観光を満喫するためには双眼鏡は必須ですよ!!

 

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アクセス

日本からのアクセスは、成田国際空港・羽田国際空港・関西国際空港などからパリやドーハを経由してセネガルの「ブレーズ・ジャーニュ国際空港」へ向かいましょう。空港から首都のダカールまでは約50km。ダカールには日本人宿もあるので、安心ですね。「ニオコロ・コバ国立公園」へは、カールからバスが良いでしょう。ケドゥグゥ行きのバスに乗り、ニオコロ・コバで途中下車しましょう。道路は舗装されてはいますが、穴が多く状態はあまり良くないので揺れることが予想されます。またダカールからサファリツアーもありますので、個人で行くよりかはツアーに申し込む方が安心ですよ。途中、観光スポットに立ち寄りながら「ニオコロ・コバ国立公園」を訪れるもので、効率よく地域の観光を楽しむことができます。

 

セネガルへの訪問は、2016年からビザが不要となりました。日本国籍保持者の場合は、6
6ヶ月以上有効なパスポートと往復航空券の所有で入国できます。しかし90日を超える滞在を予定の場合は、直接現地の内務省管轄の国内総合警察局にて滞在許可証の取得が必要になるのでご注意くださいね。

 

歴史

多様な動植物が見られる地区として戦前から知られており、フランス統治下であった1953年には動物保護区、1954年に国立公園に指定されました。 1960年にセネガルが独立し管理権がセネガルに移ると、一大観光地となりましたが同時に密猟も始まってしまいます。1981年にはユネスコの世界自然遺産に登録されましたが、密漁はやまず、2007年に危機遺産リストに登録されました。現在では、ゾウ・ライオン・キリンなどの動物の保護を第一としながら観光客を受け入れています。

 

見どころ


「世界遺産ニオコロ・コバ国立公園」内にあるアシリク山近くには、セネガル最後のゾウの生息地があります。約50頭の野生のアフリカゾウは、密猟や大干ばつで絶滅の危機にありましたが現在は保護されています。また体重が1トンにもなるジャイアントエランドの最後の一群もアシリク山近くで暮らしており、たまに道路まで出てくることもありますよ。シャッターチャンスを逃さないようにしましょうね。

 

 

そのほか動物の種類は豊富で、ライオン・ヒョウ・チンパンジー・カバ・アフリカスイギュウ・マントヒヒなどの約80種の哺乳類、ナイルオオトカゲ・ナイルワニ・カメなど36種の爬虫類、ノガン・カンムリヅル・ゴマバラワシ・シロガオリュウキュウガモなど330種の鳥類が見られます。森林帯ではジャングルにいる動物、草原ではサバンナの動物が見られると、場所によって暮らす動物が違うのも面白いですね。またバオバブ・カヤ・ボラススなど日本ではあまり見られないような植物が多いのも特徴です。

 

さらに19世紀に活躍したフランスの小説家「ジュール・ヴェルヌ」原作の映画「レトワール・デュ・シュド」の舞台ともなっており、 主演を務めたアメリカの俳優「オーソン・ウェルズ」も「ニオコロ・コバ国立公園」でロケを行っています。 映画のためにニオコロコバ川を渡る吊り橋が架けられ、現存しているのも見どころですよ。また「ニオコロ・コバ国立公園」の開園時期は毎年12月から5月末までで、中心の街シメンティにはホテルがあることも覚えておきましょう。

 

まとめ

セネガル南東部のギニア国境に近くにある「ニオコロ・コバ国立公園」を紹介してきましたが、いかがでしたか!?セネガルは日本人にとってあまり馴染みがない国かもしれませんが、行く機会があったらぜひ「ニオコロ・コバ国立公園」にも足を運んでくださいね。ゾウの群れやライオンが見られたら、心に残る最高の旅行になるでしょう。これで「ニオコロ・コバ国立公園」の紹介を終わります。

 

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